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[2023年版] 現役Webエンジニアがお勧めするプログラミング言語3選!

「プログラミング言語を学び始めたけど、言語がありすぎてどれを勉強したらいいかわからない」
「今勉強しているプログラミング言語で本当に就職できるの?」
「勉強しているプログラミング言語がオワコンって言われていて辛い」

プログラミング初心者なら誰もが一度は感じる悩みだと思います

本記事では現役プログラマー目線で、「これからWebエンジニアになるなら習得しておきたい言語3選」を紹介します!


現役プログラマーがお勧めする言語ランキング

第3位 「Ruby」


日本初のサーバーサイド用言語です。習得難易度も低く、プログラミング初心者におすすめです。
最近はオワコンと言われることも多いですが、まだまだ多くの企業で使われており、就職案件も豊富です。
またRubyのフレームワークであるRuby on Railsは初心者でもアプリを作りやすくする機能が充実しており、Webアプリの仕組みを知るにはもってこいです。
HTML, CSSの勉強が終わったら3つ目の言語として是非触っておきましょう!

第2位「JavaScript」


Web系の企業への就職を狙うなら100%習得しておくべき言語です。
長らくフロントエンド用の言語として認知されてきましたが、Node.jsの登場により、サーバーサイド もこの1言語で書けるようになりました。
「React」や「jQuery」といったライブラリはこの言語を元に作られているので、JavaScriptの知見を深めておくと、Web業界のトレンドもすんなりと学習することができるでしょう。

第1位「TypeScript」


JavaScriptに対して「」という概念を加えた言語です。
ブームになってまもないながら、使用言語ランキングでは4位、高収入の言語ランキングでは2位とかなりの人気を誇る言語です。
フロントエンドのエンジニアとして就職をするならほぼマストで習得しておくべき言語と言えるでしょう。
また、最近では「静的型付け言語」の人気があがっており、習得しておくと、技術が強く、収入の高い企業に入れる可能性があがると考えられます。
JavaScriptを習得したら是非勉強してみましょう!

番外編 「Go」


Googleが開発したサーバーサイドの言語です。
特に「技術に力を入れているIT企業のサーバーサイドで使われている」言語です
ただし、GoはRuby on Railsのようなアプリを作るためのフレームワークの機能性が低く、少し玄人向きの言語です
初心者の方はぜひ、Ruby on RailsでWebアプリの基本的な概念を押さえてからチャレンジしてみましょう

まとめ

いかがでしたか?最初に学習する言語に迷ったら、ぜひこの中から選んでとにかく始めてみましょう!